正式には円融山心性寺といい、聖観世音菩薩を本尊とする天台宗の寺院です。 万治年間に妻木彦右衛門が家来を連れて上原茶屋浦の地を通ったことがあった。その時どうしたものか乗っていた馬は少しも前へ進まなか った。不思議に思ってそこを堀らせると、土中から高さ半メートルほどの木彫の座像が一体発見された。この像こそ聖観世音菩薩であった。 非常におそれ多く思った彦右衛門は、早速家来に言って、今の心性寺の地に堂を立てて祀らせた。これが心性寺の起源である。『郷土読本より』
TEL 0572(44)2095 住職 − − |