正式には萬年山福壽寺といい、聖観世音菩薩を本尊とする曹洞宗の禅宗寺院です。
明治18年に山下町に移転するまでは、瑞浪市日吉町半原にあり、瑞浪市の古刹開元院の12世嶺外秀存の開創した寺です。
明治5年排仏毀釈のため檀徒が神道に改宗するなど、寺の維持が困難となった時期もありました。このとき開元院の大蔵・池田永泉寺の大応らの尽力により、山下町の現在地に移されました。
本堂にある木魚は立派なもので、その大きさには圧倒されます。
毎年8月24日のお地蔵さまの命日にちなんで行われる地蔵盆では、近くに山下地蔵、渡辺地蔵等があり、多くの参詣者で賑わいます。
なお、平成13年は8月19日(日)夕刻より行われます。
多治見市山下町26
TEL 0572(22)2410
住職 伊藤弘隆