正式には虎渓山永保寺といい、釈迦牟尼仏を本尊とする臨済宗南禅寺派の禅宗寺院です。 1313年夢窓疎石が元翁本元と共に美濃長瀬山に庵居したのがはじまりです。後、元翁は長く留まって大道場と成しました。開山堂は南北朝の遺構、観音堂は室町期の遺構で共に禅宗建築の典型を示し、いずれも国宝に指定されています。また南禅寺派の法統を継ぐ専門道場(虎渓僧堂)を併設し、多くの雲水が修行しています。除夜の鐘は一般に開放され、1月1日午前0時からの大般若ご祈祷や春の宝物公開、7月14日の施餓鬼には大勢の参詣者でにぎわいます。 平成15年の宝物公開は3月15日(土)午前9時からを予定しています。(拝観無料)
TEL 0572(22)0351 住職 中村文峰(南禅寺派管長) 田中義峰(僧堂師家) |